27日の午後3時すぎ、妙高市志において、10代女性がヘルメットを着用せずに原付バイクを運転しているのを巡回中のパトカーが見つけました。
警察官がパトカーの中からマイクで女性に停止を求めて声をかけましたが、女性は赤信号を無視して逃走したため、パトカーは緊急走行で追跡。
約2キロほど走行した妙高市長森の市道で、女性は転倒して右ひじに軽いケガをしました。
警察によりますと、女性は無免許で運転していて、女性自身も無免許運転とヘルメット不着用、信号無視を認めているということです。
警察は無免許運転に至った経緯や、事故の原因などを詳しく調べています。最終更新日:Sat, 28 Oct 2023 18:44:32 +0900